土地家屋調査士

令和3年度|土地家屋調査士の試験スケジュールや合格後の就活の仕方を解説

by LEGAL JOB BOARD 稲田

コンサルタント

担当職種:
  • 司法書士
  • 土地家屋調査士

こんにちは。土地家屋調査士の転職エージェント「リーガルジョブボード」の稲田です。

今回は、「土地家屋調査士試験のスケジュール」について解説します。

また受験生や資格取得に向けて勉強中であっても、転職活動を始めても早すぎることはありません。

資格がなくとも土地家屋調査士補助者として土地家屋調査士事務所で働くことが可能です。

土地家屋調査士事務所では、経験を積みながら資格取得を目指すことができます。

土地家屋調査士業界では、実務経験を重視されるため資格取得前に経験を積んでおくことは、転職活動をする上でポイントになります。

また、資格取得後に就職・転職をしたい方もどういった事務所があるのかを早めにチェックして、自分の希望を固めておくことで、その後の就職・転職活動を有利に進めることができます。

弊社リーガルジョブボードは、業界最大規模の土地家屋調査士事務所・測量会社の求人を取り扱っている求人サイトです。

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令和3年度 土地家屋調査士試験日程

今年度の調査士試験の日程は下記の通りです。

【試験日時】

筆記試験:令和3年10月17日(日) 

筆記試験合格発表:令和4年1月12日(水)

口述試験:令和4年1月27日(木)

口述試験合格発表:令和4年2月18日(火)

出典:令和3年度土地家屋調査士試験受験案内書

土地家屋調査士とは、不動産登記の「表記に関する登記」をクライアントの代わりに代行する登記のプロです。

その土地家屋調査士になるためには土地家屋調査士試験に合格する必要があります。土地家屋調査士試験は合格率が9%程度の難関資格ですが、将来性がありおすすめできる資格と言えます。

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試験の概要ですが午前・午後の部と別れており、午前の部は下記のいずれかの資格を有していれば免除対象になります。

  • 測量士
  • 測量士補
  • 一級建築士
  • 二級建築士

免除対象になれば午後の部の勉強に注力できるため、この中では比較的取得しやすい「測量士補」の資格を取得後土地家屋調査士試験に挑む方が多くいます。

午後の部は記述式試験となり、高度な測量知識を必要とする難易度の高い試験となっています。

各試験に基準点が定められていますので、合計で高得点であっても基準点を超えない試験があると合格することはできません。

土地家屋調査補助者は資格がなくても働くことができるため、受験前から土地家屋調査士事務所で働きながら試験に挑む方も多くいらっしゃいます。

それは土地家屋調査業界では実務経験がとても評価されるためです。

弊社リーガルジョブボードでは、数多く土地家屋調査士事務所の求人を取り扱っております。

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受験申込について

受験申込について

例年、7月ごろに法務省から土地家屋調査士試験の受験案内が公示されます。

その情報を見て、試験スケジュールを確認するようにしましょう。今回の試験のスケジュールは下記の通りでした。

出典:令和3年度土地家屋調査士試験受験案内書

受験申込の受付期間

【受験申込の受付期間】

2021年7月26日~8月6日

【窓口受付】

受付場所:筆記試験受講予定の会場の所在地にある法務局や地方法務局の総務課
時間:土日祝祭日を除く、午前8時30分~正午まで及び午後1時~午後5時15分まで

【郵送】

申し込み締切:2021年8月6日(金)までの消印

情報が公示されてから受付期間は短いため、受講する方は早めの準備が重要です。

申し込み方法は窓口受付と郵送の2パターンです。

【2021年10月17日(日)】土地家屋調査士筆記試験について

【2021年10月17日(日)】土地家屋調査士筆記試験について

今回の土地家屋調査士筆記試験は2021年10月17日(日)に行われました。

当たり前ですが、指定の時刻までに試験会場に出頭していないと試験を受けることはできません。

早めの行動を心掛けて、試験に挑むようにしましょう。

【午前の部】

着席時刻:午前9時00分
指定時刻:午前9時15分
試験時間:午前9時30分~午前11時30分まで

【午後の部】

着席時刻:午後0時30分
指定時刻:午後0時45分
試験時間:午後1時00分~午後3時30分まで

【2022年1月12日(水)】筆記試験の合格発表

筆記試験の結果は、2022年の1月12日(水)午後4時に発表されます。筆記試験の合格者には、法務局から口述試験の受験票が届きます。

1月18日(火)までに届くようになっていますので、筆記試験に合格しているのに届かない場合は法務局の総務課に問い合わせをしましょう。

筆記試験が合格すれば、残すは口述試験となります。口述試験は合格率が高い試験であるため、この時期から転職活動を始める方が多くいらっしゃいます。

就職・転職をお考えの方、自身の希望に沿った求人が知りたい方は、ぜひ一度リーガルジョブボードにご相談ください。土地家屋調査士の専任エージェントが、就職・転職をサポートいたします。キャリア相談のみでのご利用も可能です。

【2022年1月27日(木)】土地家屋調査士 口述試験について

今年度の口述試験は2022年1月27日(木)です。

口述試験は例年ほぼ全ての方が合格している試験ではありますが、試験は15分程度と長く面接形式で行われるため、緊張したといった声をよく聞きます。

口述試験受験者は筆記試験に受かるほどの勉強を続けてきた方々なので、面接にあたる試験官は基本的に「合格してもらいたい」という心持ちでいます。緊張して言葉に詰まっていると助け舟を出してくださることもあるといった話も聞いたことがあります。

口述試験のポイントは下記の2点です。

  • 質問に対してポイントを押さえて答える(余計な回答はしない)
  • 品位を持った立ち居振る舞いをする

土地家屋調査士法2条にもあるよう、土地家屋調査士は常に品位を維持することを心掛け、落ち着いて本番に挑めるように準備をしておきましょう。

【2022年2月18日(金)】土地家屋調査士試験の最終合格者発表

土地家屋調査士試験の最終合格者発表は2022年2月18日(金)の午後4時です。

上記でもお話しした通り土地家屋調査士試験は合格率9%と難関資格ではありますが、筆記試験に合格していればだいたいの方は最終合格者となれます。

出典:法務省

土地家屋調査士試験に合格したら

土地家屋調査士試験に合格すると土地家屋調査士事務所に就職・転職を考える方増えてくるかと思います。

土地家屋調査士としてのキャリアをスタートさせる事務所選びはとても重要です。

弊社リーガルジョブボードでは、そんな土地家屋調査士の方の転職サポートをおこなっています。

土地家屋調査士など調査士業界専門の転職エージェントが、あなたの希望条件に合う求人を紹介するだけではなく、書類の添削や面接対策をして内定率アップのお手伝いをしております。

土地家屋調査士の転職は、ぜひリーガルジョブボードにお気軽にご相談ください。

この記事の執筆者

LEGAL JOB BOARD 稲田

コンサルタント

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  • 司法書士
  • 土地家屋調査士

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