【参加費無料】弁理士 口述試験対策をオンラインで開催｜昨年合格者が登壇！

弁理士口述試験とは

弁理士試験に合格するための最後の関門となる口述試験は10月21〜23日に実施され、「論文式筆記試験で確認された総合的思考力に基づく口述による説明力を問う」こととされています。
短答式・論文式とは違い口述試験は試験官が出す問題に口頭で答える面接形式です。

令和5年度（2023年度）の試験日程や試験科目・合格基準などの概要をまとめました。

日程 場所	2023年10月21日（土）～23日（月）のいずれかの日 ※受験地は東京のみ
試験科目	特許法・実用新案法、意匠法、商標法
試問方法	・受験者1名ごとに試問する ・受験者は各科目の試験室を順次移動する
試験時間	各科目とも最大10分程度が目安
合格基準	A・B・Cのゾーン方式で採点し、合格基準はC評価が2科目以上ないこと

どのWEBサイトでも見かけるように、口述試験の合格率は90～99％と高いですが、100％ではない以上、不合格の方も一定数いるため対策を十分にされる方が毎年数多くいらっしゃいます。

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2024年12月6日

【2024年】弁理士 口述試験の日程･対策方法｜落ちる可能性はある？

イベント開催趣旨

弁理士合格者と接点を持つリーガルジョブボードは、毎年合格者から「〇〇は事前に知っておきたかった」「こんなことに失敗したので今年受ける方には失敗してほしくない」「〇〇について後悔した」等の話を聞くことが多くあります。

令和5年度弁理士 口述試験を受ける方がより安心して受験することができるよう、昨年合格されたばかりの先生をお招きして、口述試験対策を完全オンラインのセミナー形式で開催します！

すでに予備校や会派で口述試験対策の受講がお済みの方、これから受講する予定の方もぜひご参加ください。

参加するメリット

参加費無料・完全オンラインで参加可能

費用は一切かからずに直近の弁理士試験合格者による完全オンラインセミナーを聞くことができます。
携帯もしくはパソコンがあれば全国どこからでも自由に参加でき、途中参加も可能。
今の仕事が忙しくて正確に時間が取れるかわからないという方や関東圏外にお住まいで数多くの対策をすることができなくて不安という方は是非ご参加ください。

模擬試験・過去問ではできない対策

模擬試験や過去問とは違い実際に受験した人ではないとわからない詳細の情報が得られます。
質問の傾向や答え方に関しての一般的な対策ではなく、受験される方と境遇が近い昨年合格者の話を聞くことで、当日のリアルな試験をイメージすることができるようになります。
登壇される先生に質問する時間も設けておりますのでよりリアルな声・情報を聞くことも可能です。
その際に同じ境遇の受験生が感じている不安や疑問点を聞くこともできるため、情報収集としてもご活用ください。

直近合格者の弁理士の先生と直接お話ができる
※先着特典を希望される15名

本イベントにお申込いただいた先着15名様にのみ、登壇していただく直近合格者と話すことが可能です。（先着特典を希望される方は申込フォームでご選択ください）
少人数の場で質問することができるためリラックスしてざっくばらんなお話ができ、時間も気にせずに納得のいく回答を得ることができます。
※運営がセッティングいたしますので難しい操作をお任せすることはございません。
※質問していただく際は、お顔と名前を出していただく必要がございますのでご了承ください。

当日の概要

日時：令和5年10月11日（水）19:30～
場所：オンライン（携帯もしくはパソコンから参加可能）
費用：無料
参加条件：令和5年度弁理士 口述試験受験生のみ

【登壇してくださる先生】
▼TMI総合法律事務所

お申込方法

※当イベントは終了いたしました。

【お申込後の流れ】
①LEGAL JOB BOARD運営事務局からメールが届きましたらお申込が完了となります。
②事前にZOOMのURLを配布いたします。
③開催時間になりましたらZOOMにご入室ください。

Q＆A

キャンセルには費用がかかりますか？また期限はありますか？

キャンセルする際の費用はかかりません。またキャンセル期限も設けておりません。

途中参加は可能ですか？

可能です。ご都合の良いタイミングでご入室ください。

先着15名に入ったことはどのように知らされますか？

10月6日（金）までにご登録いただいているメールアドレス宛にご連絡差し上げます。

令和5年度以降の弁理士試験の受験を考えていますが、参加は可能ですか？

今回は令和5年度の口述試験を受験される方が参加対象となりますのでご了承ください。