弁理士

弁理士(特許技術者)が「特許事務所を辞めたい」と感じる理由や転職先・解決法

by LEGAL JOB BOARD 三島善太

コンサルタント

担当職種:
  • 企業知財部
  • 弁理士
  • 特許技術者

こんにちは。弁理士・特許技術者の転職エージェント「リーガルジョブボード」の三島です。

本記事では、「弁理士(や特許技術者)が特許事務所を辞めたいと思う理由」を解説します。具体的には、以下のような内容です。

  • 弁理士が特許事務所を辞めたくなる原因
  • つらい特許事務所勤務から抜け出す方法
  • 弁理士が転職先を探す方法

「特許事務所での勤務がつらい…」「実際の業務内容などにギャップがあった」などの悩みを抱えている弁理士の方は意外と多くいらっしゃいます。解消方法やおすすめの転職先についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

▼個別相談を受付中です

弁理士が特許事務所を辞めたくなる原因

弁理士が特許事務所を辞めたいと感じる主な原因は、自分の希望する働き方に、実際の勤務スタイルが合っていないことです。

例えば、

  • ビジネスライクな人間関係で働きたかったが、小規模事務所で人間関係が濃くてつらい
  • 適度に働きたかったのに、上昇志向の同僚に囲まれ仕事が激務
  • 即戦力とみなされてしまい、上司が仕事の仕方を教えてくれない

といったような悩みを抱えながら、望まない環境で働くことは、弁理士としてのキャリアを考慮するとおすすめできません。

そのため、できるだけ早く現在の状況を改善するのが望ましいでしょう。弁理士・特許技術者専門の転職エージェント「リーガルジョブボード」では、現職や転職のお悩みなど幅広くご相談を受け付けております。個別相談をぜひお気軽にご利用ください。

つらい特許事務所勤務から抜け出す方法

つらい特許事務所勤務から抜け出す方法は2つ存在します。

1つは、弁理士として独立すること。もう1つは、自分に合った職場へ転職することです。

それぞれのメリットを以下で確認しましょう。

弁理士として独立する

「人間関係がつらい」「時間に拘束されずに働きたい」という理由で特許事務所を辞めたい場合には、弁理士として独立開業をしてしまうのもひとつの手段です。

独立すれば人間関係で悩む必要もありませんし、自分の好きな時間帯で働けるというメリットがあります。自由なワークスタイルで働きたい弁理士の方におすすめです。

しかし、駆け出しの方は、仕事のやり方がわからない、営業が苦手でやりたくないという方も多いかと思います。また、独立には開業資金も必要になります。

駆け出しの方は無理に独立するのではなく、自分に合った職場への転職するのが良いでしょう。

自分に合った就職先へ転職する

自分の働き方に合った就職先へと転職することができれば、人間関係や重労働に悩まされることはなくなります。

例えば、ホワイトな大手特許事務所や、未経験歓迎の特許事務所に転職することができれば、ストレスは軽減されるはずです。

また、特許事務所以外の職場をお探しの方は、一般企業の知的財産部や特許庁も視野に入れてみてください。

弁理士・特許技術者専門の転職エージェント「リーガルジョブボード」では、現職や転職のお悩みなど幅広くご相談を受け付けております。個別相談をぜひお気軽にご利用ください。

つらい特許事務所を辞めたい弁理士におすすめの転職先

つらい特許事務所を辞めたい弁理士の方には、

  • 自分に合った特許事務所へ転職する
  • 特許庁の審査官を目指す
  • 一般企業の知的財産部に転職する

のいずれかの方法がおすすめです。

以下でそれぞれのメリットを解説します。

自分に合った特許事務所に転職する

やはり、人間関係や働き方に問題を抱えている場合、自分に合った他の特許事務所に転職するのが、最も簡単な解決方法です。

ホワイトな大手特許事務所や、教育体制の整った特許事務所に転職することで、悩みから開放され、弁理士として再出発することができます。

自分に合った特許事務所であれば、仕事に集中できる環境で働くことができます。

特許庁の審査官を目指す

特許事務所以外の職場を探すならば、特許庁の審査官を目指すのも一つの選択肢です。

特許庁では例年、「特許」「意匠」「商標」の審査官の採用募集を行っています。審査官は個人の裁量が大きい仕事のため、狭い人間関係や些細な問題に悩むことは減るでしょう。

募集要項や選考については、特許庁のホームページをご覧ください。

一般企業の知的財産部(企業知財部)に転職する

一般企業などの知的財産部に転職するという選択肢もあります。

例えば、電機メーカーやIT企業は知的財産部の人員の需要が高いので、募集要項に目を通してみるのがおすすめです。

また、弁理士資格を活かして法務事務員として働くことも可能です。特許関連の仕事にこだわらない場合は、視野に入れても良いでしょう。

ただし、どちらの場合も、基本的には弁理士業務から距離を置くことになるため、慎重な判断が必要です。

弁理士・特許技術者専門の転職エージェント「リーガルジョブボード」では、現職や転職のお悩みなど幅広くご相談を受け付けております。個別相談をぜひお気軽にご利用ください。

弁理士が転職先を探す方法

どのように転職先を探すべきか、迷っている方も多いかと思います。そこで、弁理士が転職先を探す方法3つをご紹介します。

知り合いに紹介してもらう

他の特許事務所に転職したい場合、知り合いの弁理士に紹介してもらう方法があります。

知人のツテで紹介してもらえできれば、スピーディーに転職することも可能です。

ただ、駆け出しの場合は人脈が存在しないことが大半のため、知り合いに紹介してもらうのは少々難しいかもしれません。

求人サイトで探す

求人サイトを利用し、特許事務所の求人を探す方法もあります。

ただし、特許事務所の求人は、一般の求人サイトに掲載されないことが多いです。

特許事務所などの士業関連の求人は、以下で紹介するような特化型サイトの方が見つけやすいでしょう。

弁理士・知財に特化した転職エージェントサイトを利用する

特許事務所への転職には、弁理士・知財専門の転職エージェントを利用するのがおすすめ。

なかでも、弁理士・知財専門の転職エージェント「リーガルジョブボード」は、業界知識が豊富で高い専門性を持ったプロが、あなたの転職活動を全面的にサポートいたします。

転職活動に少しでも不安のある方、プロからのサポートを受けたい方は、弁理士・知財専門エージェントをぜひご活用ください。

エージェントの詳細

まとめ

つらい特許事務所を辞めたい方は、自分にマッチした特許事務所への転職がおすすめです。

自分にマッチした特許事務所に転職することで、気分を切り替えて弁理士として再出発することが可能です。

また、転職を検討されている方、現職でお悩みを抱えている方には、リーガルジョブボードの利用をおすすめします。弁理士・知財専門エージェントが、あなたの転職をサポートしてくれるため、入職後のミスマッチを防ぐことが可能です。

理想のワークスタイルを手に入れ、仕事に集中できる環境で活躍しましょう!

この記事の執筆者

LEGAL JOB BOARD 三島善太

コンサルタント

担当職種:
  • 企業知財部
  • 弁理士
  • 特許技術者

リーガルジョブボードの弁理士や特許技術者・企業知財部などの知的財産分野を専門とした転職エージェント。多数の紹介実績を持つ。希望に沿った就職・転職先の紹介や、 転職相談会・キャリアカウンセリングを随時開催中。転職のちょっとした疑問や心配ごとでもご相談いただけますので、お気軽にご連絡ください。

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