「日本一の司法書士事務所を作る。」社員ファーストの組織作りで優秀な経営司法書士を育てていく司法書士法人中央ライズアクロス
by LEGAL JOB BOARD 北澤
コンサルタント
- 担当職種:
こんにちは!司法書士の転職エージェント「リーガルジョブボード」の北澤です。
今回は、「司法書士法人中央ライズアクロス」のグループCEO高橋圭先生とグループCOOの清水藤吾先生に、事務所や採用に関するインタビューを行いました。設立7年目にして司法書士業界において急成長を続け、今や司法書士数は70名超という業界内でも屈指の規模に成長してきた同法人。
事務所の歴史や現在の特徴、採用で重視しているポイントから、司法書士業界に対する高橋先生の想いなどをお伺いしました。
この記事の目次
高橋先生のご経歴
全角半角ズレだったりとか。大きなお金も動くので、ヒリつく場面もあるんですよね。
そのため、最初に不動産登記を一定数経験してからの方が、司法書士として重要な権利保全の意識がきちんと芽生えるのではないかと、マインドの面で良いのかなと思っています。
独立までの経緯
ありがたいことにお取引を多くいただくことができ、入社10年ほど経った時点で東京支店の売上が大阪本店の倍ほどになったんですよね。
ただ大阪にいる代表からは「独立してやった方がいいんじゃないか」という声を頂くようになり、独立して「ライズアクロス司法書士事務所 ※独立当時の事務所名」を立ち上げました。
東京で頂いていたお仕事もそのまま持っていって大丈夫と言っていただけたので、独立した当初から売上自体はそれなりにありました。これがライズアクロスのスタートでした。
中央ライズアクロスの特徴・強み
創業当初も不動産登記と会社登記・M&Aが半々ほどでしたので、お客様や取引量のバランスは大きくは変わっていないですね。一方、各支店は基本的には不動産登記がメインになっています。
独自の福利厚生。職場の環境作りで意識していること
また、部門はあるものの色々な業務に触れられるようにし、案件担当制も相まって、司法書士としての成長がきちんと感じられるような体制を作っています。
福利厚生には特有の制度も多くて、月初のいずれかの日から好きな日を選んで、早上がりすることができる「プレミアムセレクトデー」や、企業が積立金を拠出して積み立てていく「確定拠出年金」、また誕生日や結婚記念日など、好きな日を設定し、その日は特別休暇+1万円の支給を受けることができる「アニバーサリー休暇」制度など、司法書士事務所だと珍しい福利厚生をいくつか取り入れています。
働き方も多様なのでしょうか?
そんな業界にしていかないためにも、経営司法書士を増やしたいという想いを大切にしています。
グループCOO「清水先生」にもお話をおうかがいしました
高橋先生との出会い
清水先生からみた中央ライズアクロス
10年以上前から支店長も経験していたので、困ったらすぐ相談にも乗ってくれますし、優しく、非常に頼りになる存在です。
採用の際に重視していること
今後の展望・業界に対しての想い
いずれにしても、この業界が魅力的に映る必要があると思います。そのためにも僕らは職場作りにもこだわりますし、業界もどんどん良くなることで魅力が増し、この資格を目指して、業界内で活躍する資格者が増えていってほしいなと考えています。
司法書士受験生や、これから司法書士を目指そうか悩んでいる方に一言
この仕事は夢があると思いますし、社会貢献性も高いと思います。
例えば不動産登記は、もちろん100%がいいことばかりでないこともありますが、家の売買などライフステージの変化に立ち合い、その人の幸せに寄与することができるのでハッピーな事だと思いますし、会社登記も会社が成長した結果の登記という性質です。
すごく魅力的な仕事です。そんな仕事ができるので、僕たちも魅力的な環境を整えて皆さんを待っております!早く一緒に働けることを楽しみにしています!
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