「司法書士法人公道事務所」の職場・採用インタビュー|代表の米久先生にお話を伺いました!
by LEGAL JOB BOARD 稲田
コンサルタント
- 担当職種:
こんにちは!司法書士の転職エージェント「リーガルジョブボード」の稲田です。
今回は、「司法書士法人公道事務所」に、職場や採用に関するインタビューを行ないました。
不動産登記や立会決済、相続に至るまで幅広い業務に取り組んでいる司法書士法人公道事務所。
現在、所沢と池袋の2ヶ所に事務所を構えていますが、池袋事務所は将来的に拡張移転を予定するなど、業績は右肩上がりです。
そんな同所の所長である米久純平先生(以下米久先生)にインタビュー。経験年数に応じて業務の割り振りをするといった働きやすい環境づくりのための取り組みや、求める人材について詳しく伺いました。
応募や選考を考えている方はぜひご覧ください。
弊社では、リーガルジョブボードに求人をご掲載されている事務所様・企業様のインタビューを行っております。インタビューをご希望の事務所様・企業様はこちらからお問い合わせくださいませ。
この記事の目次
米久先生の経歴と事務所の主な事業
その後は5年ほど司法書士補助者として働き、29歳のときに司法書士資格を取得。2018年に「司法書士法人・行政書士公道事務所」として法人化したタイミングで役員となりました。
2019年には私と森下が共同創業者として承継し、今に至ります。
長く取引しているお客様とのつながりから、商業登記に関しても仕事をいただく機会も多いです。
業務の習熟度合いに応じて成長できる環境
また、誰かひとりに過度な負担がかからないよう、常に社員全員で業務の進捗を共有し、分担しながら仕事を行なっています。
弊所は所沢と池袋に事務所を構えていますが、仕事はすべてVPNサーバー(※)で連携し、協力し合いながら業務に取り組んでいます。
(※)仮想専用線。自宅やオフィスなどで使うデバイスが、会社のネットワークにつながっている状態を指す。
月1回の休日出社時は代休制度あり
残業時間は月平均40時間前後ですが、業務改善を目指し、みなし残業は30時間までとしています。
年次に応じた昇給制度があります
5〜7年目にかけては、事務所全体の利益の中から1〜2%インセンティブがありますよ。
相手の気持ちを考えて行動できる人が活躍できます
そのためにも、「今まで学んだことがないやり方は受け入れない」というのではなく、「言われたことはまずやってみる」という姿勢を大切にしてほしいです。
転職を考えている人に向けて
経験に応じてキャリアアップ制度もあるので、長期的なキャリアプランが描けますよ。
業績は右肩上がりで、池袋の事務所は拡張移転を予定しています。今後は大手法律事務所と連携し、家族信託や任意後見といった新しい業務にも着手していきますよ。
さらなる成長を遂げる弊所で、挑戦してくださる方をお待ちしています!
司法書士法人公道事務所への応募・選考のご相談を受け付けております。
司法書士専門の転職エージェント「リーガルジョブボード」では、求人紹介や書類・面接対策など徹底サポートいたします。また、あなたに合った求人を他にも複数ご紹介可能です。情報収集・ご相談のみでもお気軽にご利用ください。