「司法書士法人おおさか法務事務所」の職場・採用インタビュー|代表所員の川原田先生にお話を伺いました!
by LEGAL JOB BOARD 稲田
コンサルタント
- 担当職種:
司法書士の転職エージェント「リーガルジョブボード」の稲田です。
今回は、大阪府を中心に6拠点を構える司法書士事務所「おおさか法務事務所」のご紹介です。
企業法務に強みを持ち、経営者の視点でクライアントの支援を行うおおさか法務事務所。
そんな同所の司法書士であり代表社員を務める川原田慶太先生(以下、川原田先生)にインタビューを実施しました。
弊社では、リーガルジョブボードに求人をご掲載されている事務所様・企業様のインタビューを行っております。インタビューをご希望の事務所様・企業様はこちらからお問い合わせくださいませ。
この記事の目次
資格取得から約2年で独立。リーマンショックが事業ポートフォリオ変革のきっかけに
そんな中、2008年に起こったのがリーマンショックです。銀行が大混乱となり、それまでの案件がすべてなくなり、売上も激減してしまいました。これをきっかけに、金融関連がほとんどだった事業ポートフォリオの見直しを行ない、組織再編業務と企業法務に注力するようになったんです。
仕事の枠を超えた所員同士のコミュニケーション
帰属意識を高めるには、まず仲間意識を持ってもらうことが重要。会社に来て作業をすることだけが仕事ではないと考えているんです。表面上は見えないその人の価値観や軸となる部分を知ることで、新しい発想や協力関係が生まれるのではないでしょうか。信頼できる仲間と働く喜びを知ってほしいですね。
司法書士の枠にとらわれない「スペシャリスト」が活躍
どちらが向いているかはやってみないとわからないことが多いと思うので、チーム間のローテーションも体制を作っていきたいと考えています。いろいろな分野の専門知識を持つ「スペシャリスト」を目指したい人には良い環境ではないでしょうか。