「いい弁護士の仕事は、いい人間関係から」|弁護士法人ウィステリア法律事務所の案件環境・育成方針・組織文化

by LEGAL JOB BOARD 庄司
キャリアアドバイザー
- 担当職種:
弁護士法人ウィステリア法律事務所は、一般民事から企業法務、刑事事件まで幅広い分野を取り扱いながら、弁護士同士の人間関係と若手の成長を大切にしています。
今回は、代表の藤原正人弁護士、伊丹オフィス所長の升田雅己弁護士、新人の寺坂厚則弁護士にインタビュー。
先輩と若手の距離が近い職場環境、主任として案件を任せる育成方針、早い段階から経営視点を養う考え方、元検察官からの転身経験などについて伺いました。
この記事の目次
▼弁護士法人ウィステリア法律事務所の人間関係・案件環境・育成方針について語るインタビュー動画はこちら
出演者
- 藤原 正人 弁護士|法人代表・62期
- 升田 雅己 弁護士|伊丹オフィス所長・62期、元検察官
- 寺坂 厚則 弁護士|アソシエイト・78期
- 庄司|LEGAL JOB BOARD キャリアアドバイザー
先輩・若手の距離が近く、相談しやすい人間関係

升田弁護士:
伊丹オフィスには、主に私と寺坂先生が常駐しています。朝は同じ電車で出勤して、お昼ご飯を一緒に食べ、おやつを食べたり、晩ご飯に行ったりして、帰りも同じ電車になることがあります。
仕事上でも、こうした日頃の関係性を大切にしています。それぞれがプロとして100%の力を出すのは当然ですが、それ以上の力を発揮するには、やはり人間関係が土台になると感じているからです。
寺坂弁護士:
仕事のことに限らず、プライベートのことも含めていろいろ話を振っていただけるので、普段から気兼ねなくお話しできています。だからこそ、仕事についても質問しやすいです。
先輩の先生方と近い距離で過ごしながら仕事ができることは、私にとってとてもありがたい環境です。
若手でも主任を担当。幅広い案件の中で実務力を磨く

寺坂弁護士:
一般民事では、相続や離婚、交通事故、労働に関する案件などを担当しています。建物の立ち退きに関する案件にも携わっていますし、企業法務では契約書チェックや従業員とのトラブルへの対応も任せていただいています。
私は入所してまだ日が浅い段階から、主任として案件を担当させていただいています。自分で考えながら進める場面が多く、とても勉強になります。
例えば、最初の電話対応では、相談者にどのような方針や選択肢を示せばよいのか分からないことがありました。そうしたときには、考えられる対応を整理して選択肢を伝えることや、できないことは明確に示すことを教えていただきました。
金銭請求に関する案件でも、法律上の主張だけでなく、相手方が請求するにはどのような証拠が必要になるかという実務的な視点を学び、学生時代の勉強とは違う気づきがありました。
升田弁護士:
一人のプロとして独り立ちするためには、責任を持って仕事に取り組むことが大切だと思っています。先輩の仕事を手伝うだけという感覚では、どうしても他人ごとになってしまうことがあります。
だからこそ、主任として案件を任せ、本人が責任を持って考えられるようにしたいんです。相談しやすい関係をつくることも大切だと考えています。
一般民事を土台に、経営視点も育てる事務所づくり

藤原弁護士:
今後5年ほどは、離婚や相続、建物の立ち退き交渉などの一般民事に力を入れ、若い弁護士が実務経験を積んでいける環境を整えたいと考えています。
企業法務を扱わないということではありません。一般民事で実力を身につけながら事務所全体でステップアップし、次の段階ではどのような企業向けサービスを提供するかも考えていきたいと思っています。
私は弁護士という仕事を、もっと誇りを持って取り組める、社会に必要とされる仕事にしていきたいと考えています。そのためにも、事務所として目標や計画を持ち、成長を続けたいですね。
入所直後から事務所の経営方針を共有する
升田弁護士:
私たちは、弁護士一人ひとりが自分の業務だけでなく、事務所全体のことも考えられるようになってほしいと思っています。
いずれ世代交代の時期が来たときに、急に経営を任されても戸惑ってしまいます。だから、入所した頃から事務所が何を目指しているのかを共有して、意見があればどんどん出してもらい、取り入れていきたいんです。
若い先生方にも、早い段階から経営者の視点で考える機会を持ってもらいたいと考えています。
元検察官から弁護士へ。経験を生かしたキャリアチェンジ
升田弁護士:
私は約15年間、検察官として働いてから弁護士に転身しました。検察官としての仕事にはやりがいがありましたが、単身赴任で家族と会いにくい時期があったことや、将来の働き方への不安もあり、自分のキャリアを考えるようになりました。
そんなとき、大阪拘置所で偶然、ロースクール時代からの知り合いだった藤原先生と再会しました。食事をするようになり、「弁護士をしませんか」「共に天下を取りましょう」と声をかけてもらったことが、転身のきっかけになりました。
検察官や裁判官から弁護士への転身を考えると、仕事内容が大きく変わってしまうのではないかと不安になる方もいると思います。私も同じ不安を持っていました。
ただ、依頼者の話を聞き、問題点を考え、証拠を集め、事実を認定するという基本の作業には、これまでの経験と共通する部分が多いと実感しています。興味がある方には、ぜひ挑戦してほしいと思います。
新人弁護士が入所を決めた理由
寺坂弁護士:
私は司法修習で熊本に行き、地元の関西を離れたことで、やはり関西で働きたいと感じるようになりました。また、一般民事の仕事にも触れ、企業法務だけでなく両方の分野に携われる事務所を探していました。
ウィステリアの面接では、先生方の雰囲気が柔らかく、とても話しやすいと感じました。一方、仕事や事務所の将来については明確な考えを持っておられたので、その方針に共感して一緒に働きたいと思ったんです。
実際に入所してからも、さまざまな案件に携わり、周囲の先生方に相談しながら学ぶことができています。
代表・藤原正人弁護士から、転職を考えている方へ

藤原弁護士:
私も完璧な人間ではありませんし、弱みもあります。だからこそ、できるだけオープンに向き合い、お互いに助け合って、一人の力にプラスアルファを出せたらと思っています。
ウィステリアを、働く弁護士の皆さんがワクワクできる職場にしたいと考えています。みんなで議論しながら、「弁護士になってよかった」と思えたり、お客様から感謝されることを喜びにできたりする事務所にしていきたいですね。
少しでも興味を持っていただけたら、気軽に連絡していただきたいです。実際にお会いしても、私たちはほとんどこのままの雰囲気だと思います。
個別事務所説明会・特別選考について

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事務所の雰囲気や、実際に取り扱っている案件について、担当エージェントから詳しく聞くことができます。
より本格的に転職を検討したい方には、カジュアル面談から選考をスタートできる特別選考枠も用意されています。
フルインタビューでは、さらに詳しく紹介しています
フルインタビューでは、記事で紹介したテーマについて、さらに詳しいエピソードや弁護士の皆さんの声をご覧いただけます。
- 藤原弁護士が独立した経緯と、事務所の理念「寄り添いながら、解決へ」
- 升田弁護士が検察官から転身したきっかけ
- 寺坂弁護士が入所を決めた理由と、入所後に経験した案件
- 先輩弁護士へ相談できる距離感と、主任として案件を任せる考え方
- 若手への期待や、事務所の将来像
弁護士法人ウィステリア法律事務所への転職を検討している方は、ぜひフルインタビューもご覧ください。
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