【終了しました】76期|司法修習生オンライン合同説明会の申込受付中|2023年4月開催
by LEGAL JOB BOARD 青木
コンサルタント
- 担当職種:
この記事の目次
本イベントの特徴
特徴①就活の「軸」が定まり、最初に入るべき就職先が見つかる
司法修習生の最初の就職先は大きく分けて4つあります。
- 企業法務系法律事務所(都内)
- 企業法務系法律事務所(地方)
- ブティック系法律事務所
- インハウスローヤー(企業内弁護士)
今回の合同説明会では、上4つの事務所や企業がもれなく出展予定です。4つの働き方を比較検討しながら、最初に入るべき就職先を見極めることができるので、就職先だけでなく就職活動の「軸」も見つかるようになります。
特徴②採用の「リアルな本音」を採用担当者からダイレクトに聞ける
合同説明会の終了後、出展事務所/企業との「キャリア質問会」も開催。“実際の業務時間”や”内定が出る司法修習生の特徴”といった「採用におけるリアルな本音」を、各採用担当者からダイレクトに聞けるお時間となります。
特徴③そのまま選考に進み、内定をもらえる
本選考に直結する説明会となりますので、スピーディに就職活動を進めたい方にもおすすめです。また本イベントに参加すると、出展事務所/企業から「スカウト」や「逆オファー」が届く可能性があります。この場合、通常の選考フローよりも有利になるのでぜひご参加ください。
本イベントをおすすめする理由
司法修習生にとってファーストキャリア(最初の就業先)の選択は大変重要となっています。
というのも実は、「入職先の労働環境や職務内容が入職前のイメージと乖離しており、余儀なく早期退職に追い込まれてしまった」というケースが後を絶たないからです。
ファーストキャリアで早期退職の経歴がある司法修習生は、次回の転職難易度がやや上がる形となるため、不利な転職活動を強いられることになります。
よって、納得のいく入職先を見つけるためには「キャリアの方向性を早期に定めること」が鍵を握ります。
本イベントでは複数の登壇先に対して効率的な求人リサーチ活動が行えるので、キャリアの方向性を定めるチャンス。求人票には載っていないリアルな情報を各出展事務所・企業から漏れなく聞けるご機会となっていますので、ぜひご参加ください。
イベントの詳細は続きをご覧ください。
出展事務所・出展企業
- 上村・大平・水野法律事務所
- 弁護士法人ユア・エース
- 新宿国際法律事務所(MIRAIO)
- 弁護士法人長瀬総合法律事務所
- ソフトバンクグループ株式会社
- 弁護士法人大本総合法律事務所
- 弁護士法人はるか
- 旭化成不動産レジデンス
- 弁護士法人グレイス
など、リーガルジョブボードの転職エージェントが厳選した10の優良事務所・優良企業が出展予定。いずれも司法修習生を積極的に募集しており、都心・地方企業法務系からブティック系の法律事務所や、インハウスローヤー(企業内弁護士)まで様々。弁護士会で開催された合同説明会とはまた違った出展ラインナップとなっており、あなたのキャリアの方向性を定めることができます。
またご参加いただくと、出展事務所や企業から逆オファー・スカウトが届く可能性があるので、有利に就職活動を進められる場合があります。
当日のタイムスケジュール
当日は以下のタイムスケジュールに沿って進行します。途中、10分休憩を2回ほど挟みます。
採用担当者のリアルな本音が聞ける「キャリア質問会」とは?
本イベントでは、合同説明会の終了後に“各出展事務所/企業と気軽にコミュニケーションが取れる「キャリア質問会」“を設けています。
キャリア質問会では“実際の業務時間”や”内定が出る司法修習生の特徴”、年収の推移といった「他では聞けないリアル」を、各出展事務所・企業の採用担当者から直接聞いていただけます。
- 初年度の年収はいくらで、5年でどのように推移しますか?
- 1日の業務スケジュールを教えてください。
こういった「通常の面接選考では聞きにくい質問をダイレクトに聞ける機会」となるのでぜひ情報収集にお役立てください。
気になる事務所や企業があれば、その職場実態や内情を明確に把握した上で本選考に臨めるので、入職前後のギャップを防げます。また今の市場で求められる司法修習生像(弁護士像)も把握できるので、芯を捉えた志望動機や自己PRを語れるようになるのもメリットです。
日時・場所
日時:2023年4月15日(土)15:00〜18:30(予定)
場所:オンライン(Zoom)開催。PCがあれば、全国どこからでもご参加いただけます。
※Zoomカメラは基本的に「オン」でご参加いただきます。カメラオフのご参加はご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承くださいませ。
お申し込み方法
※イベント参加にあたり「リーガルジョブボード」へのご登録が必須となります。イベント当日までにお済ませいただくようお願いいたします。
注意事項
- ジャケット着用必須となります。
- 途中参加および途中退出は原則禁止です。
- 本イベントはZoomを使用した合同説明会です。カメラオフでのご参加はご遠慮いただいております。
出展事務所/企業の会社概要(一部)
上村・大平・水野法律事務所
大手法律事務所出身の先生方が2013年に設立された法律事務所です。企業法務案件に強みを持っており、クライアントには大手投資ファンドや一部上場企業がある等、大手法律事務所と遜色ありません。また、クロスボーダー案件にも強みを持っており、英語や中国語を用いる取引において高い実績を持っています。大手でも経験を積んだ方で無いと担当出来ない様な複雑な案件にも、早い段階で取り組む事が出来るため、弁護士として大きく成長する事が出来る環境です。
ソフトバンクグループ株式会社
グループ代表の孫正義をトップに、投資事業を中心として2,000社近いグループ会社を束ねる持ち株会社です。創業当初から一貫して情報革命を通じた人類と社会への貢献に取り組んでいる、日本を牽引するグローバル企業の1つです。法務統括内に4つの組織があり、いずれも社内外のカウンターパートと広く連携しながら、それぞれの領域のプロフェッショナルとして業務を推進しております。法務部員30名の中には、国外の弁護士資格者も含めて13名の有資格者が在籍しており、厚い層のもとでグローバルに経験を積む事が可能です。
旭化成不動産レジデンス株式会社
旭化成グループの住宅領域の中で、都市開発事業、賃貸管理事業、売買仲介事業の3事業を軸に幅広いサービスを展開する総合不動産企業です。 社会課題となっている高経年マンションの建替えで国内トップクラスの実績を誇り、市街地再開発・都心市街地共同化(等価交換)等による都市再生に強みを持っております。 現場(営業部門)と近い立場で、勤務していただく環境の為、現場の声を吸い上げながら、専門知識を活かして頂くことが可能です。 また、残業代全額支給や弁護士会費会社負担、正社員登用後の退職金制度など、安定した環境で長く安心して働くことのできる環境が整っております。
弁護士法人グレイス
2009年に創設された急成長中の弁護士法人です。企業法務部、事故・傷害部、家事部の3部門制を採用し、各分野に特化して事件対応を行っております。全国6箇所に拠点を持っており、拠点間内線電話やWEB会議システムを通じて連携を取りながら、案件の解決に取り組んでいます。部門制に分かれてはいますが、専門性を積んでいただいた後に、他の部門に異動する事も可能なため、広く案件の経験を積むことが出来ます。また、個人事件の受任も可能です。配属部署の分野以外の事件を受任した場合などは、他部署の先輩弁護士に相談しながら案件に取り組むことができます。
新宿国際法律事務所
新宿国際法律事務所は、ハイレベルな多言語による刑事弁護、民事訴訟サービスを提供すべく、設立されました。設立してから2年足らずですが、刑事の難しい事件(否認事件(裁判員対象事件を複数含む))、民事訴訟案件をご依頼いただけるまでになりました。
本年は、英国人のパラリーガルも迎え、さらなるサービスのレベルアップを目指します。取り扱う事件の面白さではどんな事務所にも負けません。事件を通じて各国の人々に出会い、日本にいながらまるで世界を冒険しているような気持ちになれることもしばしばです。
一緒に新しい世界にチャレンジしてくださるパワフルな若手の弁護士の方(特に刑事弁護に興味のある方)の応募をお待ちしています。
弁護士法人ユア・エース
顧客満足を徹底的に追求し、依頼者と良好な関係を築き上げる姿勢で業務に取り組み、相談実績は17万件を超える都内の法律事務所です。2022年、2023年と2年連続で経済産業省から健康経営優良法人に認定され、テレビやラジオなどの各メディアで紹介されるなど、多方面から注目されております。一般民事事件を中心に、債務整理や交通事故、家事事件、消費者被害と幅広いご経験を積むことができます。個人受任も可能で、弁護士会費や登録費も全額事務所負担、定期的な抗原検査費用負担など、弁護士としてワークライフバランスを取り、安心して働くことのできる環境が整っています。
弁護士法人長瀬総合法律事務所
茨城県内に複数事務所を構える地域密着型の法律事務所です。関東圏を中心に約150社の企業のクライアントを持っており、一般民事だけでなく企業法務の案件もしっかりと積むことが出来ます。また、未経験の分野でも手を挙げれば希望する案件の経験を積める様に調整して下さる環境なので、自身の目指す弁護士像の実現を目指しやすい事務所です。勤務時間は9:00-19:00程度、ワークライフバランスを重視しながら働く事が出来ます。
弁護士法人はるか
国内に6つの拠点を持つ、2008年に設立された弁護士法人です。年間2300件の案件があり、企業・個人問わず幅広い案件を取り扱っていることから、様々な経験を積んでいく事が出来ます。拠点間の連携を頻繁に取っており、案件の進捗状況や案件から身に着けたノウハウ等の共有、情報・意見の交換をする事で、より最善の法的サービスが提供できるように取り組んでいます。また、連携を頻繁に取っている事から、先輩弁護士の方から学ぶ機会が多い環境です。
弁護士法人大本総合法律事務所
国内に複数の拠点を構えている弁護士法人です。一般民事・企業法務と幅広く案件を取り扱っており、中でも交通事故案件(被害者側)・刑事事件(否認不起訴事件など)・家事事件に強みを持っています。すべての案件を事務所構成員全員で対応できる様にしており、難解な案件等は全員で協力して対応する環境です。先輩弁護士から案件の処理等について丁寧に指導する環境なので、しっかりと自力を付けていく事ができます。