大阪市北区にある特許事務所です。
所長は企業内弁理士としてご活躍後、アメリカワシントン大学のロースクールを卒業し、米国法律事務所にて実務経験を積んだ後、当事務所を設立し、設立以来、特許明細書、意匠・商標の願書作成業務に留まらず、クライアント様との綿密なコミュニケーションに基づく知財戦略・事業戦略構築・立案を含むコンサルティングを行うことで、顧問先も増えています。

クライアント様の幅も広く、国内企業・外国企業だけでなく、大学や公的研究機関からもご愛顧いただいており、様々な業界や規模の企業・大学等の知財コンサルタントとして、一般の特許事務所とは違った、非定型で、幅広い経験を積むことができます。知財ミックス、オープン・クローズ戦略、ノウハウの秘匿、契約・渉外業務、訴訟などを実践し、企業や大学等の担当者とともに、商品開発や応用の領域まで踏み込んで伴走的なコンサルティングを行います。したがって、この事務所においては、明細書作成業務は「従」たる業務ともいえます。様々な経験を積むことができますので、弁理士として更なる高みを目指すことができる環境です。

クライアント様との密なコミュニケーションにより、一緒になって知財網を構築し、知財戦略を立案・実行するという事務所のポリシーに共感を持って頂ける方に是非参画頂いて、実力を磨いて頂きたいと望んでおります。
今までの経験を活かしつつ、よりキャリアップしたいという方には、ご満足いただける環境だと思います。