【アーカイブ動画】企業内弁理士を目指せる人の共通点とは？大手企業知財部の弁理士が語る！

大手有名メーカー3社で働く弁理士が登壇！

本セミナーには、実際に企業で活躍する弁理士3名が登壇します。
現在に至るまでのキャリア形成、日々の業務におけるやりがいや苦労など、ディスカッション形式でリアルなお話を伺いました。

トークテーマ

• 弁理士を目指した経緯
• リアルな業務内容は？
• 企業で働くからこそのやりがい
• 活躍できる企業内弁理士の特徴
• 企業で弁理士として働きたい方が準備すべきこと

本セミナーは以下のような方におすすめです。

• 知財部での働き方に興味がある方
• 将来的に企業内弁理士として働きたい方
• 企業で働く弁理士に必要なスキル・経験を知りたい方
• 大手有名メーカーで働く弁理士の話を聞いてみたい方

登壇者いただく3名のプロフィール

安武 成記
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 知的財産センター
技術・ソリューション知財部 部長
・組織内弁理士協会　副理事長
・東北大学大学院工学研究科　非常勤講師
2002年3月に名古屋大学大学院情報学研究科修士課程を修了。2005年に弁理士登録、特許事務所での勤務を経て、2006年にパナソニック株式会社 エレクトリックワークス社へ入社。現在は、技術・ソリューション知財部の部長を務め、事業のマーケティングやブランディングにおける知財戦略を担当している。

喜多 哲
株式会社クラレ 研究開発本部 知的財産部　主管
九州大学大学院理学研究科化学専攻を修了。1999年に株式会社クラレに入社し、勤務しながら弁理士試験を受験。2014年に弁理士登録を行う。現在は研究開発本部 知的財産部の主管を務め、特許グループ（権利化、他社対応、知財戦略）のマネジメント及びグローバルな知財問題の対応を担当する。

中田 佳子
米国デュポン日本法人 法務部 特許マネジャー
大学を卒業後、日系化学メーカーに入社。研究開発部でキャリアをスタートし、その後2004年に弁理士登録。特許部へ異動となる。2007年にローム・アンド・ハース・ジャパン株式会社へ入社し、企業の合併・再編を経て、2019年に米国デュポン日本法人の法務部 特許マネジャーに就任する。

アーカイブ動画 視聴方法

本セミナーの視聴はLEGAL JOB BOARDにてお申し込みを受け付けております。
弁理士・または弁理士を目指している方、知財部にご興味をお持ちの方であればどなたでもお申し込みいただけます。

アーカイブ配信は11月初旬にご案内いたします。
本セミナーに関するお問い合わせは「patent@legal-job-board.com」宛に、セミナー名・お名前を明記の上、お送りいただけますと幸いです。
※イベント参加にあたってLEGAL JOB BOARDへの登録は任意となります。

組織内弁理士協会との共同開催にあたって

組織内弁理士協会とは？

組織内弁理士協会とは、2017年に組織内弁理士によって設立された任意団体です。組織内弁理士に関する調査及び研究を行い、組織内弁理士の普及促進のための活動を行うことを目的としています。

2022年4月時点で80名ほどの会員が所属しており、定期的に勉強会やセミナー・研修・会員相互の親睦を図るイベントが開催されています。

詳細は以下ページよりご覧ください。

▼組織内弁理士協会 公式HP
https://inhouse-benrishi.jimdofree.com