転居費用の捻出あり/今話題の新技術に携われます!/研究開発法人で知財管理の渉外活動
こちらは、青森県にある国立の研究開発機構です。
2016年4月に、国立研究開発法人放射線医学総合研究所と国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の事業の一部を移管統合して誕生しました。
量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発、核融合に関する研究開発等の業務を総合的に行うことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命としています。
現在、この青森県の研究所における研究開発の一つとして、「海水からリチウムを回収する革新的な基盤技術」の研究開発を行っています。
また、今後急増が予測されている廃車となる電気自動車に着目し、現時点では技術が確立されていない、電気自動車用の大型リチウムイオン電池からのリチウム回収(リサイクル)に関する研究開発も産学連携にてスタートしました。
今回は、リチウム開発に関する、さらなる産学連携を深めるために、知財管理の渉外活動(ライセンス契約・仕様書作成など)を専任でやっていただける方を募集しております。
現在、順調に連携企業先が増えております。
ぜひ、一緒にリチウム資源確保を基盤とする、国際競争力の高い新産業が日本で創出される過程を一緒に作りませんか?
ご興味をお持ちいただけましたら是非、お気軽にご応募ください。
募集職種 | 知財部 / 契約社員(有期雇用契約)(契約期間の定めあり 1年) 契約の更新 なし |
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試用期間 | 令和3年4月1日以降、可能な限り早い採用日(毎月採用日1日付)から令和4年3月31日まで |
業務内容 | 《雇い入れ直後》 ・核融合原型炉の燃料トリチウムを製造する際に必須なリチウムを、 |
勤務地 | 《雇い入れ直後》 六ヶ所核融合研究所青森県上北郡六ヶ所村尾駮表舘2-166 |
勤務時間 | 09:00~17:30(休憩60分) ※ただし、以下の変形労働制等もあり(勤務地、職種によって異なる) シフト勤務、フレックスタイム制、裁量労働制 (裁量労働制を選択した場合には8時間15分勤務したものとみなす) <契約期間について> 今回の任期は令和4年3月31日までとなります。 また次年度への雇用期間更新は、業務の必要性及び職務遂行能力、職務遂行態度、服務状況の評価の他、予算・経費の状況等に基づいて判断となります。 また雇用期間の限度は、当初採用日から5年に達する日または満65歳の誕生日以後最初の3月31日のいずれか早い日までとなります。 |
休日・休暇 | 週休2日制(土、日) 祝日 年末年始(12月29日~1月3日) 年次有給休暇 夏季休暇 リフレッシュ休暇 その他特別休暇等 |
応募資格・ 求める人物像 | |
給与 | |
賞与 | |
教育体制 | |
待遇・福利厚生 |
応募資格、給与などを
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名称 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 | 種別 | ー |
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本社所在地 | 青森県上北郡六ヶ所村尾駮表舘2-166 | ホームページ | https://www.qst.go.jp/ |
設立 | ー | 従業員数 | ー |
資本金 | ー |