日本製紙株式会社

この求人の注目ポイント

担当アドバイザー
青木

《こんな方におすすめ》
・グローバルに事業を展開する上場企業で、安定した環境のもとキャリアを築きたい方
・ワークライフバランスを整えながらも法務のキャリアを築いていきたい方

求人詳細

わたしたちは、「持続可能な社会の実現に貢献すること」をミッションに、木材資源を活用した製紙／バイオケミカル事業を手がける日本製紙株式会社です。国内最大級、かつ世界市場でもトップクラスの総合バイオマス企業として、紙／パッケージ／セルロースナノファイバー（CNF）など、幅広い分野で環境負荷低減に貢献する製品を開発／提供しています。
連結売上高1兆円を誇り、プライム市場上場企業として安定した経営基盤を持ちながら、木質資源の新たな可能性を拓く挑戦を続けています。

今回は、新たに法務担当を募集いたします。国内外の契約法務を中心に、社内各部門と連携しながらビジネスの推進を法務の観点から支えていただくポジションです。
リーガルチェックや紛争対応を通じて、企業活動のリスクマネジメントを担う中核メンバーとしてご活躍いただきたいと考えています。

ご入社後は、契約審査や顧問弁護士との協働による問題解決、社内法務相談への対応などを中心に担当いただきます。将来的には、遵法教育の企画／実施など、より幅広い分野にも関わっていただくことを期待しています。
そのため、法務実務経験がおありの方、または弁護士資格をお持ちの方を募集します。法科大学院を修了された方や、ビジネス法務検定１級以上などの法律資格をお持ちの方は歓迎します。

法務部は、企業内弁護士や法務実務経験者など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しており、OJTを中心とした丁寧な教育体制に加え、階層別研修や資格取得支援など、成長を後押しする制度が整っています。風通しのよい雰囲気で、意見交換や学び合いが活発な職場です。

フレックスタイム制を導入しており、残業は月10時間程度と少なめのため、ワークライフバランスや、自己研鑽のための時間を取りやすいです。

「法務の専門知識を活かして、環境／資源循環型社会の実現に貢献したい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご応募ください！