更新日:2019年 09月 02日

弁護士を辞めたい!仕事がつらい弁護士の解決方法は転職にあった!
弁護士を辞めたい!仕事がつらい弁護士の解決方法は転職にあった!

弁護士を辞めたい!仕事がつらい弁護士の解決方法は転職にあった! - リーガルジョブボード

「やっと弁護士になったけど仕事がつらい」「すぐに辞めてしまいたい」
そう思って悩んでいる方はぜひお読み下さい!

今回は
・弁護士がつらいと感じる主な原因
・仕事の向き合い方
・スムーズな転職方法
以上をまとめています。

本記事を読むことで、少しでも前向きに仕事に取り組めるようになりますのでぜひ読みすすめてみて下さい。

エージェントより
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職場が合わない、仕事がつらいと転職のご相談にくる弁護士の方が増えてきました。今回は、そんな相談を受けた経験から弁護士の仕事は何がつらいのか、気持ちよく仕事を続けるにはどうしたらよいのかをまとめました。ぜひ参考にしていただければと思います。

弁護士はつらい仕事なのか?辞めたいと思う原因は?

弁護士になるのは難しく、今でも憧れの職業の一つです。

しかし、同期がどんどんいなくなるという話が出るほど大変で、離職率も高い仕事です。

では、仕事をつらいと感じる原因は一体何なのでしょうか?下記で説明していきます。

ストレスが多い、 精神的負担が大きい

弁護士が仕事を辞めたいと感じる一番大きな原因と言われているのが、精神的に負担が大きいことと言われています。

弁護士の仕事柄さまざまな事件を請け負いますので、裁判の結果によっては一人の人生が大きく左右されることも多く、弁護士の責任は大きいものです。

また、依頼者もトラブルに悩んで相談に来ているので、不安や怒りから周りが見えなくなり理不尽なことでクレームになったり言いがかりをつけられることもあります。そんな理由もあり、ストレスフルで自分まで心が病みそうになってしまう弁護士もいます。

職場環境がよくない

働く事務所によっては残業が多い、職場の人間関係が悪いなどの理由でつらいと感じる方も多くいます。

また、面接で聞いていた話と違う、一人ではこなせない量の仕事を振られる、先輩とウマが合わないなど事務所によって様々な原因があるようです。

職場環境が原因の場合は、自分でどうしようもないことも多く、手の打ちようがないこともつらいと感じる原因の一つです。

思ったより稼げない

もちろん、他の業種と比べると収入がいいのは言うまでもありません。

しかし、残業、精神的負担、仕事量など様々な部分を考えて、大変な割に稼ぐこと出来ないと感じる方もいます。

近年、司法制度改革があり、弁護士の数が一気に増えてから弁護士の年収は下がっています。そのこともあり、昔のように何千万と稼いでいる弁護士は少なくなってきました。

負担が多いのに、思ったように稼げないためつらいと感じる方もいるようです。

心疾患やうつなどの病気になった

病気になってしまった場合は、休業もしくは辞めてしまう場合があります。

長時間労働で心疾患や脳疾患になる弁護士は意外といます。体力的に大変で病気になってしまった場合もそうですが、うつなどの精神的な病気になってしまった場合は仕事を再開しよう!となかなか思うことは難しいです。

弁護士は、依頼者のストレスを直接受けることも多く精神的な病気にかかってしまう方も多くいるのです。

独立に失敗してしまった

「クライアント獲得が難しかった」「経営知識がなかった」などの理由で独立に失敗してしまった場合、また勤務弁護士として仕事をしようと思う傾向は低いです。

また一度独立を経験している弁護士を使いたがらない事務所も多く、もし勤務弁護士として働きたいと思っても希望通りには転職出来ない場合があります。

どのように仕事に向き合えば良いのか

どのように仕事に向き合えば良いのか

大変な仕事ではありますが、弁護士は様々な事件やトラブルを扱い、生活していく中でなくてはならない職業です。

弁護士が増えてきたと言っても、まだまだ花形の職業であることに変わりはありません。

では、どのように仕事に向き合っていけばよいのでしょうか?

依頼者に入れ込みすぎない

弁護士は、誠実で思いやりのある方が向いていますが、依頼者に入れ込みすぎるのはよくありません。

正義感や優しさから入れ込みすぎて、心が病みそうになった経験がある弁護士は多くいます。弁護士が気持ち的に不安定になってしまうと、依頼者も不安になってしまいます。

依頼者に寄り添うことは大切ですが、精神的につらいと感じたときは気持ちを切り替えられるようにしたいですね。

トラブルはすぐに先輩や上司に相談

トラブルが起きた場合、一人で抱え込まないようにしましょう。

事件やトラブルを解決するのが弁護士の仕事ですが、依頼者やその相手の気が立っている場合が多く、自分に理由がない場合でもちょっとしたことでトラブルに発展してしまうことはあります。

「解決できるだろう」「他の先生たちも忙しいのに…」と考える気持ちはわかりますが、そんなときは大きくなる前にトラブルや揉めそうだと感じた段階で先輩や上司に相談することが大切です。

トラブルが大きくなってしまうと事務所の信用問題にも関わってしまう可能性もありますし、第三者が入ることでスムーズに解決する場合もあります。

案件を多く抱えすぎない

新人の頃によくあるのが、多くの案件を抱えてしまうことです。

弁護士は真面目な方が多く意欲的で、多くの実績を積んで早く一人前になりたいと考えます。しかし、きちんと対応出来る案件の数を考えて仕事を受けるようにしましょう。

仕事に追われることは大切ですが、どうしても対応出来ない量は仕事の質を下げてしまいます。依頼者に信頼される弁護士になるためには、様々な経験はもちろんですが仕事の質にもこだわることが大切です。

息抜きをすることを忘れない

弁護士は忙しく、精神的にもつらいと感じることが多い仕事です。 しんどいまま、つらいまま仕事をしているといつか仕事を続けられなくなることもあります。

息抜きやストレス発散出来る方法をみつけて、忙しい中でも意識的に時間を作るようにすることをおすすめします。

一番の改善方法は「転職」です!

職場環境がつらいと感じる原因の場合は、転職して心機一転環境を変えることも大切です。

働き方を変えたり、働きやすい環境を手に入れるために転職をすることは逃げではありません。転職はつらい職場環境を変えるために一番有効な方法と言えます。

そう言える理由を下記で説明します。

事務所の考え方や体制を変えることは難しい

一従業員が事務所の考え方や体制を変えようとすることはなかなか難しいです。

実際、改善してほしい点を上げたからといって、すぐに改善されるわけではありません。それに、その事務所の居心地がよく長く働いている人もおり、劇的に何かが変わるわけではありません。自分が自分に合う事務所に転職したほうが効率がいいといえます。

大幅な給与の交渉が難しい

転職は給与交渉をするいい機会です。今の事務所でなかなか給与が上がらない、同期よりもだいぶ年収が低いなどと不満を持っている方にとっては、給与交渉をしやすいタイミングでしょう。

勤続年数や経験などから、現収入と比べ大幅に給与がアップした方も多くいます。給与に不満がある方にとってもっとも給与アップに近づけられる方法です。

人間関係を改善することに時間がかかる

どの仕事でも先輩や上司とウマが合わないことはよくあります。そんなとき、仲良くしたいとこちらから歩み寄ったとしても関係を構築するまでには時間がかかるものです。

また不仲になってしまった場合、すぐ自分自身の気持ちの整理をつけることも難しいですよね。働いている人を辞めさせることはもちろん出来ないので、自分を違う環境においたほうが気持ちを切り替えられます。

自分の目指すキャリアと合わない

入ってみたけど仕事内容などが自分の目指すキャリアとは違うなと感じている人もいると思います。

その場合は目標とする弁護士に近づくために学べる環境へ転職することは、自分のためにとても重要になってきます。各事務所、得意な案件も様々ですので転職の際にはどのような事務所かしっかりリサーチしたいですね。

転職をすることですべての悩みが解決される

転職をすることで、上記のすべての悩みを解決することができます。

事務所の体制や社風、事業内容などから自分に合う事務所を探すことができますし、人間関係もこじれた関係からの修復よりも新しく出会った人との関係を構築するほうが遥かに簡単です。

また、転職のタイミングで給与だけではなくさまざまな部分で交渉もでき、より自分が働きやすくやり甲斐が持てる環境にすることもできます。

弁護士の転職方法とは

弁護士の転職方法とは

実際、いざ転職をしようと思ったときにどの事務所が自分に合うかどうかを見極めるのはなかなか難しいのが現状です。

では、弁護士の転職方法とはどのようなものがあるのでしょうか。下記で説明していきます。

弁護士会のサイトから情報を集める

各地域の弁護士会サイトから求人情報を調べたことがある弁護士の方も多いのではないでしょうか。働きたい地域が決まっているのであれば、その地域の弁護士求人がさっと見れますので探しやすいサイトです。

しかしポピュラーな転職活動の一つではありますが、弁護士会のサイトに求人を出していない事務所がありますので自分が理想とする事務所を見落としてしまう可能性もあります。

コネクションで職場を紹介してもらう

弁護士は横のつながりが多い職種でもあります。仲良くしている先輩弁護士などに紹介で転職する方も多くいます。

その場合、職場の雰囲気ややり方なども予め詳しく聞くことが出来るだけでなく、いざ働きだしてからも知り合いがいるので働きやすいでしょう。

転職サイトに登録する

転職サイトに登録をして情報を集めることも大事です。

どんな事務所が求人を出しているのか、様々な求人を比べることが出来ますので自分の志や理想とするキャリアに合う事務所を調べることが出来ます。

一番おすすめしたいのは転職エージェントを利用すること

転職エージェントを利用するとよりスムーズに転職活動を行うことができます。

実際、働きながら転職活動をすることはなかなか大変です。 空いてる時間にさまざまな情報を調べたり、希望する事務所と連絡を取り合うことはなかなか手間がかかります。

転職エージェントを利用するとその手間の多くが解消されます。

また、転職サイトで情報を集め、いざ応募となると書類選考が通るまではなかなか自分からアピールできる機会はありません。

しかし、転職エージェントを利用すると書類選考の段階であなたのことをアピールしてくれます。アピールが出来る分、書類通過率、採用率も自分で応募した場合と比べ高くなります。

転職を考えている方は、ぜひ我々LEGAL JOB BOARDの転職エージェントにご相談下さい。

希望条件に合う求人の紹介を受けたり、スカウトメールが届くサービスもあります。また年収の交渉など、自分ではなかなか言いづらいことも対応します。

どんな事務所なのか、代表の人柄は?など様々な心配があると思いますが、求人を作成する際に、事務所から様々な項目をヒアリングしており、応募前に多くの情報を確認することが出来ます。

それだけではなく、不安に思っていることがあればぜひお話下さい。

まとめ

  • ・ストレスフルで弁護士の仕事はつらいと感じる人が多い
  • ・意識的に時間をとってストレス発散することが大切
  • ・転職することが働きやすい環境を手に入れる近道
  • ・転職は転職エージェントを利用することがベスト
  • ・士業専門のLEGAL JOB BOARDが弁護士にはおすすめ


弁護士は、精神面で耐えることが多い仕事です。しかし、つらいと感じることが多い分、やりがいがあり人から頼りにされる仕事です。

弁護士としてキャリアを積むために、早めにつらい辞めたいと思う原因をつきとめて発散していきましょう。

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キャリアコンサルタント 榊原

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