更新日:2019年 08月 08日

【未経験・土地家屋調査士】転職・就職のポイントを徹底解説!!
【未経験・土地家屋調査士】転職・就職のポイントを徹底解説!!

【未経験・土地家屋調査士】転職・就職のポイントを徹底解説!! - リーガルジョブボード

「土地家屋調査士として転職したいけど未経験だし就職できるかな?」

と不安に思っている方はご安心ください。

未経験でも土地家屋調査士になることは可能です。

そこで本記事では

-土地家屋調査士事務所が求めている人材とは
-未経験でも転職できる方法
-転職のときに気をつけるポイント

についてまとめています。

本記事を読むことで、未経験の土地家屋調査士でも転職するヒントを見つけることができますよ。

エージェントより
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未経験でも自信を持って仕事探しを行えるよう、事務所が求めている人材などをまとめました。
転職に役立てていただきたいです。

土地家屋調査士事務所が求めている人材とは

まずは、土地家屋調査士事務所がどのような人物を求めているのかをお話していきます。

わかっているかどうかで対応の仕方も大きく変わりますよ。今から就職・転職活動を始める人はぜひ参考にしてみてください。

未経験でも若い人

土地家屋調査士事務所は若い人を求めていることが多いです。

その証拠に、求人にはよく『キャリア形成のため』との理由で若年層を募集と書いてあることがあります。確かにそのような理由がありますが、他にも土地家屋調査士という職業の特徴とも大きく関係した理由もあります。

独立がしやすいという職業柄、ある程度経験を積んだら自身で開業をしようと考える方もいます。そのため、やっと一人前になったと思ったらすぐに辞めてしまったというケースが多いため雇う側からするとそれほど高い給与を払いにくいのが心情でしょう。

それに年齢が高いと家庭があったりと求められる給与が増えることがあり、辞める可能性が高いのにいい給与を払うよりも未経験でも若い人を雇い給与を抑えたいと考えます。もちろん、「年齢関係なく人柄重視」といった事務所もありますので求人を探す際は『若年層を募集』などと書いているかどうかも注目したい部分ですね。

業務に耐える体力がしっかりとある

どの企業でも採用するとき健康かどうかを気にしますが、土地家屋調査士は健康なだけではなく体力があるかどうかを注目されることがあります。

それは、土地家屋調査士の仕事は体力的に大変な部分があるからです。

外での測定業務は暑い夏や寒い冬に関係なく行われますし、遠い場所での測定の場合は移動時間が多く帰ってくるのが夜遅くになったりします。体力がないと続けにくいことがあるのでしっかりと体力をつけておきたいですね。

測量士や測量士補の資格保有者

土地家屋調査士になるためには国家資格が必要ですが、更に測量士などの資格を持っている人は事務所からの評価も高くなります。

その業界に深い知識があると認められることはもちろんですが、土地家屋調査士と測量士の業務領域の違いが最大の理由です。登記ができるかどうかの違いもありますが、土地家屋調査士は登記を目的とした測量しかできないのに対して測量士は登記を目的としない測量しかできません。そのため、どちらの資格も持っていることで測量の領域が広がり事務所からは重宝されるのです。

コミュニケーション能力がある

土地家屋調査士にコミュニケーション能力は不可欠です。

測量などを行っているイメージが強いですが、その測量のときに境界の確認を近隣の方にお願いしたり、クライアントとのやり取りを行うことも多いためうまく人と関われることが必要になります。

特に個人事務所で勤務する場合などは顔なじみが多く、クライアントとの距離も近いためよりコミュニケーション能力が必要です。面接ではその部分もチェックされているので堂々と話すように心がけましょう。

未経験でもスムーズに転職する方法

未経験でもスムーズに転職する方法

どのような人材が求められているかわかったところで、次は未経験でもスムーズに転職する方法を説明します。

実は土地家屋調査士事務所の求人は未経験可能のものも多くあります。

下記を読みすすめて転職活動に役立てましょう。

土地家屋調査士会

土地家屋調査士会のサイトに求人がたくさん掲載されています。土地家屋調査士会は全国各地にあり、希望する地域のサイトを見てみましょう。

資格を取りはじめての就職活動で探す人も多く、未経験可能の案件も多く存在します。まずは気になる事務所をピックアップして調べてみましょう。

転職サイトに登録

最近は土地家屋調査士会に掲載していないけど、転職サイトに載っているケースも増えてきました。

転職サイトは登録しないと閲覧できない非公開求人などもありますので、登録して希望に合う求人がないか探してみましょう。土地家屋調査士会のサイトと併せてチェックすることで、より多くの情報を集めることができますよ。

転職エージェントを使う

よりスムーズに転職活動を行いたい人は、転職エージェントを使いましょう。

特に、土地家屋調査士などの士業系を専門に扱う「LEGAL JOB BOARD」がおすすめです。

転職エージェントを挟むことで求人を提案してもらえるだけではなく、条件を考慮した上で事務所側と話を進めてくれます。また、事務所側に転職エージェントから紹介されたという安心感を与えられるため採用率もアップします。お互いが安心して転職活動をすすめることができるので、まずは「LEGAL JOB BOARD」に登録してみましょう。

転職時に気をつけるポイント

最後に求人を探すときに気をつけなければいけないポイントをお話します。多くの求人があってなかなか決めかねている人も多いと思います。

下記のポイントに気をつけて求人を探していきましょう。

ずっと求人を出している事務所は要注意

求人がずっと出ている事務所は何かしら問題があることが多いです。

ずっと出しているということは、人材が集まらなかったり入社してもすぐに辞めている、または違う人がバタバタとやめてしまっている可能性があります。

待遇が悪かったり、働く環境が良くなかったりするので要注意です。求人の見極めもありますので、就職・転職活動は期間に余裕を持って行いたいですね。

開業したての事務所

開業したての事務所への応募は慎重に行いましょう。

例えば、地方だと老舗事務所が根強く仕事を取り続けている場合が多くなかなか新規の事務所に仕事が回ってこない場合があります。経営が大変で廃業なんてこともよくある話なのでその事務所が大丈夫かどうかもしっかりとチェックしたいです。

法人事務所と個人事務所の違いを把握しておく

法人事務所と個人事務所のメリット・デメリットを知っておくと本当に自分が働きたい事務所が見えてきます。

経験が豊富な土地家屋調査士の場合、個人事務所は自分主体で仕事ができることが多いのでやりやすく感じるでしょう。社会保険や福利厚生などの待遇を重視したいのであれば、法人事務所を選択するほうがよいでしょう。

また個人事務所が土地家屋調査士が複数名所属することができないのに対して、法人事務所は複数名の所属ができるため、知識や経験を共有することができます。未経験の土地家屋調査士の場合はスキルアップできる環境でもあるので法人事務所を選ぶほうがいいでしょう。

まとめ

・土地家屋調査士事務所が求めている人材になれば未経験でも採用される

・転職エージェント「LEGAL JOB BOARD」を利用するとスムーズに転職できる

・ずっと求人が出ている事務所は要注意

未経験だから就職先が決まるかどうか不安に思っている人もご安心ください。経験関係なく土地家屋調査士を求めている事務所は多くあります。

求人が多くあるため、どこがいいのか迷っている人はぜひ「LEGAL JOB BOARD」に登録してみましょう。転職エージェントと相談しながら希望に合う職場を見つけてください。

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キャリアコンサルタント 篠原

調査士および測量士専門の転職エージェント。
調査士・測量士に関わる数多くの事務所と繋がりがあります。
ご要望に沿った事務所のご紹介はもちろん、求人情報だけでは知ることができない「事務所の雰囲気」や「具体的な業務内容」といった裏側の情報もお伝えします!

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