更新日:2019年 10月 07日

司法書士は就職できない、転職が難しいは嘘!就職活動に大切なことを解説!
司法書士は就職できない、転職が難しいは嘘!就職活動に大切なことを解説

司法書士は就職できない、転職が難しいは嘘!就職活動に大切なことを解説! - リーガルジョブボード

「司法書士試験に合格したけど、就職活動が心配だな」「いろいろ受けてるけどなかなか受からないな」そんな悩みを抱えている方はぜひお読みください。

本記事では
・本当に司法書士の就職は難しいのか
・司法書士の働く場所
・転職、就職に有利な条件や不利な条件

についてまとめています。今から就職、転職活動をする方も、もうすでにいろいろな求人に応募している方も内定をもらうためのヒントを得ることができます。

エージェントより
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すごく経歴や能力のある司法書士の方から、転職が決まらず悩んでいると相談を受け、同じような悩みや不安を持っている方が他にもいるのではないかと思いこの記事を書きました。
就職、転職活動がなかなかすすまない!という方はぜひお読みください!

司法書士は就職できないのか?

実は、司法書士は現在通年を通して安定して募集があり、就職しやすい職種といえます。

また、求人の多くは関東圏・関西圏などの大都市に集中しています。その他の地域でいうと札幌・名古屋・福岡などの栄えている都市は司法書士の需要も多く求人数も多くなります。

エリアによって就職率は異なりますが、なかなか決まらなくて苦労するという方は少ない職業でしょう。

司法書士は食えないなどという噂はありますが、求人も定期的に出ており、しっかり勤めていると安定した給与もあるため今後も期待できる職業でしょう。

求人が増える時期はあるのか?

年明けから年度末は非常に転職する方が多いため求人も増えてくる傾向にあります。そのような動きは都市圏に多く、地方では元々の求人数自体が少ないこともあり求人数が特に増える時期ははかれません。

地方は、そもそも規模の大きな事務所が少なく通年募集をかけているようなところはあまりなく、中小規模の事務所は退職者や業務が拡大したなどの事務所側の理由で求人を出します。

希望の事務所から求人が出たら、そのタイミングで身軽に動くことができるのかが大切になってきます。

就職、転職先の選択

就職、転職先の選択

では、司法書士の活躍できる場所はどのような場所があるのでしょうか。 下記で説明していきます。

司法書士事務所

司法書士の仕事先として一番多いのが、司法書士事務所へ勤務する方です。 司法書士求人の多くが事務所の求人でしょう。

一番オーソドックスで、司法書士としての経験を積みやすい仕事先です。将来的に独立などを考えている方もまずは司法書士事務所で多くの経験と実績を積みたいと考えている方も多くいます。

また、事務所によって取り扱いの多い業務の違いなどもあり、様々な経験を積みたい!スキルを磨きたい!と考えている方などは、転職をしながらキャリアアップをする方もいます。

他士業事務所

弁護士事務所などのその他士業事務所へ勤務する方もいます。 弁護士のもとでパラリーガルとして働く方や、司法書士だけではなく弁護士や公認会計士など様々な法律のプロが所属している総合的な法律事務所で働く方もいます。

多くの士業が所属している事務所は、法律に関するサービスをその事務所だけで完結することができます。会社設立など企業法務の分野で活躍してる事務所もあり、多くの経験が積める魅力があります。

一般企業

一般企業の企業法務として、就職をする方も増えてきました。 まだまだ、司法書士事務所の求人数が多いですが、様々な企業で法務部に司法書士などの法律に強い人材が求められています。

また、企業法務などを求めているような場合は大手企業がほとんどのため、司法書士事務所に勤務するよりも給与や福利厚生などの待遇がいい場合があるところも魅力の一つです。

しかし、応募条件は司法書士事務所などで企業法務の経験がある方が殆どのため、まずは司法書士事務所でスキルを磨くことが必要です。

独立して事務所を構える

司法書士としてスキルを磨いて、独立開業も選択肢にあげられるでしょう。司法書士は、独立しやすい職種とも言われていますので他の業種で開業するよりも敷居は低めです。

独立する場合は、司法書士として能力だけではなく、集客のためのコネクションや営業能力も必要となります。

集客面をクリアしているのならば、高収入を得るためのステップとして独立開業がよいですが、仕事面を含め不安があるのであれば事務所や企業に入って能力を高め集客のためのコネクションをつくる方がよいでしょう。

就職、転職に有利になる条件とは

内定をもらいやすい業種だといっても、士業の資格を取れば必ず就職できるのかというとそうではありません。

では、就職、転職に勝つ有利な条件やスキルはあるのでしょうか?

下記でお話していきます。

司法書士以外にもっていると有利な資格

司法書士資格だけではなく、他の士業の資格を持っていると、同じような経歴をもった就活中の司法書士に差をつけることができます。

例えば

  • ・行政書士
  • ・土地家屋調査士
  • ・社会保険労務士
  • ・宅建士
  • ・中小企業判断士


などです。

司法書士業務で関りのある分野の士業資格を持っている場合、その業務に特化することができるため強みになります。

無理に取得する必要はありませんが、お持ちの方はアピール材料になりますので面接の時などにしっかりアピールできる準備をしておきましょう。

司法書士補助者で働いていた

司法書士補助者ですでに事務所などで働いていた場合、即戦力として重宝されるでしょう。

ある程度、仕事の流れや実際の業務に慣れている方を採用したいと考える事務所は多いです。

また資格取得後、働いている事務所でそのまま司法書士として働く方も多くいます。勤務先にもすでに慣れているため働きやすい状態で司法書士としてスタートをきれるでしょう。

金融機関や不動産業界の出身

司法書士資格を取得前に金融機関や不動産業界で働いていたことも、アピールできるポイントです。

司法書士業務は金融機関、不動産業界と密な関りがあります。その業界の知識があるのとないのでは、業務の理解度も変わってきます。

なにより、業界にコネクションがある場合、採用側の事務所としては大歓迎です。

就職、転職に不利になる条件や原因とは

就職、転職に不利になる条件や原因とは

では、なかなか内定がもらえない場合はどの様な原因がかんがえられるのでしょうか。 すでに就職活動中の方も今からの方も、下記を読んでチェックしてみましょう。

条件に見合ってない事務所に応募している

条件に見合っていない求人に応募しても、特別なきっかけがない限りなかなか内定を貰うことはできません。

例えば、「キャリア形成のため若年層歓迎!」と書いている求人にベテラン年齢層の方が応募をしたり、「即戦力求む!」などと書いているのに未経験で応募する、などという場合です。

年齢や経験がないことが問題ではありません。様々な求人がありますが、どの求人も同じような人材を求めてはいないのです。

「未経験でも将来しっかり働いてくれる人材を育てたい」と考える事務所もあれば、「若い 所員が多いから落ち着いた年齢の方がいい」と募集している事務所もあります。

どうしても気になる求人に応募し、チャレンジすることはもちろん悪いことではありません。しかし、それだけだと全て落ちてしまったとき、周りはすでに内定を貰っているのに自分だけ決まっていないと焦ってしまうこともあります。

そして、自分の希望するような条件の事務所はすでに人が足りてしまったなどで、職場探しが難航してしまうケースもあります。

求人の少ないエリアが希望

上記でもお話しましたが、求人数はエリアでかなりの差があります。 どうしてもここの地域で働きたいと考える方もいますが、その地域の求人が少ない場合、就職、転職活動が思うように進まないことも多いです。

そんな時は、求人の多いエリアで経験を積んでから希望地域に転職するなど、違う方法もあります。

一度就職をするとずっとそこで働かなくはいけないということはないので、まずは自分がスキルアップできる環境を探すのもいいでしょう。

就職、転職に必要なのは自己分析!

どれだけ求人が多く出ていても、事務所や企業が求めている人材が自分とかけ離れているようであれば、なかなか内定をもらうことは難しいです。

まずはしっかりと自己分析して、強みや弱みを理解した上で、どの事務所や企業であれば自分の力が出せるのか、どんな場所であれば必要とされるのかを見極める必要があります。

自分ではわからない!どんな求人が合うんだろう?と不安に思っている方は、転職エージェントなどに頼るのも1つの方法です。

我々、LEGAL JOB BOARDのエージェントはこのような不安や悩みに一緒に向き合いますのでぜひご相談ください。

少しでも就職、転職に悩んでいる方は、弊社の【LEGAL JOB BOARD】へぜひご登録ください。

  • 「うまく自己分析できない」
  • 「初めての就職活動に何から始めていいのかわからない」
  • 「上手くアピールすることができない」
  • 「なかなか内定をもらえない」


など、さまざまな悩みを一緒に解決していきます。

また、希望に合う求人の紹介やスカウトメールが届くサービスだけではなく、年収の交渉などでなかなか自分では話しづらい内容のこともご相談いただけます。

求人作成する際に、さまざまな内容をヒアリングしていますので事務所の雰囲気などもお話しできることが多く、より自分の希望に近い求人を探すことができます。

まとめ

  • ・司法書士は就職、転職がしやすい業種
  • ・就職先はさまざま、一番多いのはやはり司法書士事務所
  • ・司法書士業務に関わる分野の資格などがあると就職に有利になる


就職、転職活動をしていると思い通りにいかないことや不安になることが多いですが、そんな時はぜひ弊社【LEGAL JOB BOARD】のエージェントにご相談ください。

悩みを解決し、スムーズに内定をもらうためのお手伝いをいたします。【LEGAL JOB BOARD】を利用して、希望する就職先を見つけましょう。

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キャリアコンサルタント 稲田

司法書士および税理士専門の転職エージェント。
電話やメールだけでなく、対面での個別相談会も実施しております。書面では分からない事務所の口コミや内部情報もお伝えします。

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